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【コンテンツマーケティング事例紹介シリーズ】ミシュラン


【コンテンツマーケティング事例紹介シリーズ】を今回から始めたいと思います!このシリーズではコンテンツマーケティングの具体的な成功事例、はたまた失敗事例(?)など、様々な事例を紹介していきます。

記念すべき第1回は日本でもおなじみの「ミシュランガイド」です。

 

ミシュランとは

日本版も発売されているミシュランガイドはみなさんご存知なのではないでしょうか?でもミシュランガイドの「ミシュラン」が何なのかは知らない方もいるんじゃないでしょうか?

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ミシュランは、世界で初めてラジアルタイヤを製品化したフランスのタイヤメーカーである。2005年にブリヂストンに抜かれるまでは世界最大手のタイヤメーカーであった。

~Wikipedia 「ミシュラン」より~

そう、ミシュランってフランス発の世界的にも超大手のタイヤメーカーなんです。ミシュランガイドは知っていても、ミシュランがタイヤメーカーだということは知らない方もいるんじゃないでしょうか?ミシュランガイドが発売されるまではミシュランという社名すら知らなかった方もいるのでは?

1965年に日本で本格的に自動車用タイヤの販売を開始し、1975年には日本ミシュランタイヤ株式会社が設立されました。

 

ミシュランガイド

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2007年に東京版が発売されて一気に話題になったのも記憶に新しい「ミシュランガイド」。レストランやホテルを星の数で格付けすることで有名ですね。実はミシュランガイドというのはミシュランの発行する様々なガイドブックの総称で、其の中で最もメジャーなレストラン・ホテルのガイドは、装丁が赤いことから「レッドミシュラン」と呼ばれていたりします。

このミシュランガイドは、パリ万博が行われた1900年に自動車運転者向けのガイドブック3万5000冊が無料で配布されたことに始まります。ミシュラン社にとっては、これにより自動車旅行を活性化させ、タイヤの売上を上げることが目的だったんですね。タイヤの売上をあげるために、タイヤ需要を喚起し、ブランド名を売り込むべく消費者である自動車運転者に有用な情報を届ける、まさにコンテンツマーケティングの典型例といえるでしょう。

 

コンテンツマーケティングとしての効果は如何に?

このミシュランガイドですが、コンテンツマーケティングとしての効果は実際にあるのでしょうか?正確なデータは定かではありませんが、ある国でミシュランガイドが発刊されると、その国でミシュランタイヤを買おうと思う人が3%増えると言われているとか…。一方でガイド・地図事業は毎年20億円ほどの赤字になっており、休刊・廃刊の地域もあるようです。事業としての赤字額と、ガイドによるブランドイメージ拡大・タイヤの売上向上のバランスが問題ですね。

 

なお、掲載される店舗側としては、星が1つつくと売上が30%(!)上がるとも言われており、料理店側にとっては非常に大きな効果があるのが事実です。

参考:ミシュランガイドは生き残れるのか? 毎年約20億円の赤字

 

 

カテゴリー:事例紹介シリーズ

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